ドン・キホーテ カーテン売ってる?値段、サイズは?カーテンレールがないデメリットも

ドン・キホーテ カーテン売ってる?値段、サイズは?カーテンレールがないデメリットも

  • 2023年1月19日
  • 2023年1月19日
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「ドン・キホーテでカーテン売ってる?」

「値段は安くてコスパいいの?」

カーテンを安く買いたい人によくある悩みですが、激安の殿堂ドン・キホーテのお店の特徴を知ればお目当ての遮光性カーテンや予算にあった値段、ぴったりのサイズのカーテン、カーテンレールがあるかわかります。

この記事では、コスパのいいカーテンを買いたい時に利用しているドンキの商品やSNSの投稿を紹介します。

アパート、マンション、注文住宅の住み替えを経験して、インテリア商品は情熱価格で買えるドンキを愛用している私が「ドン・キホーテ カーテン売ってる?値段は安いくてサイズは選べるの」か調べました。100均では物足りない。ニトリのカーテンの値段は高いと感じる方はぜひ参考にしてください。

ドン・キホーテ カーテン売ってる?

ドン・キホーテでは、公式サイトのインテリア・家具・寝具のページにはカーテンの紹介はありませんが実際にお店にいくと既製品のカーテンが売っています。

公式サイトにカーテンが掲載されていない理由は、すべての商品が情熱価格のオリジナル商品に対応できているわけではないからです。PPIHグループのユニーや長崎屋の在庫品や売れ残りのカーテンがお店で買えます。

ニトリやイオンよりも安くカーテンを買いたい方は、ドン・キホーテでお得な既製品のカーテンがないか足を運ぶことをオススメします。

ドン・キホーテのカーテンの特徴とデメリットを詳しく解説します。

ドン・キホーテのカーテン値段が安い!

ドン・キホーテの既製品カーテンは、値段が安いです。

遮光カーテンとミラーレースカーテンセットが約2,000円で買うことができるのでコスパがいいですね。

在庫品で売れ残っている商品があれば定価の半額で買うこともできます。

PPIHグループのユニーや長崎屋からドン・キホーテに店舗を改装したお店では、客足が伸びているので薄利多売することも少なくありません。

ドン・キホーテのオリジナル商品ブランドでカーテンが商品展開するまでは、商品入れ替えのタイミングでレジにて半額などのお買い得品を狙うのがおすすめです。

「情熱価格」や「ありえねぇ!」と感じてしまう自信を持ってお届けしたい商品が出るまで期待して待ちましょう。

ドン・キホーテのカーテンは黒が多い

ドン・キホーテを利用する方は20~30代の方が多いため、人気のカラー黒い生地が沢山揃っています。

ホームセンターでは、お部屋のインテリアとコーディネイトしやすいアイボリーやベージュ、グレーが沢山揃っていますが、黒が少ないです。

若い方が好む黒系やヒョウ柄などでお部屋の雰囲気を変えたい方におすすめのお店です。

ドンキホーテのカーテン 車のカスタマイズ

ドン・キホーテのカーテンは、値段が安いので車のカスタマイズする方に人気があります。

カーディーラーでサンシェードや純正品のカーテンを取り付けようとすると数万円するところ、わずか数千円で遮光や目隠しできるのでコスパがいいです。

グッドデザイン賞を受賞した商品が数多くあるので、車に取り付ける専用カーテンも販売されるかもしれませんね。

ドン・キホーテ カーテンのデメリット

ドン・キホーテの既製品のカーテンは、機能性の高い商品でコスパの良いものがあるけど品数が少ないのがデメリットです。

ドン・キホーテのカーテン デメリット
  • 既製品なのでちょうどいいサイズが見つからない
  • 品数が少なくて高い
  • カーテンレールが売ってない

詳しく解説していきます。

既製品なのでちょうどいいサイズが見つからない

ドン・キホーテは、総合ディスカウントストアなので既製品のカーテンしか売っていないのでちょうどいいサイズが見つからないのがデメリットの1つです。

同じ色に揃えようとすると、ちょうどいいサイズがないことも。

窓枠に対して丈や幅のサイズが合わなくても気にしない。見た目もこだわらない方向けのお店です。

品数が少なくて高い

ホームセンターのニトリやイオンと比べると品数が少ないのがデメリットの1つです。

お部屋にカーテンを取り付ける目的は、

「断熱効果を上げる」

「外の視界を遮る」

「光漏れを防ぐ」

などがあります。

また、カーテンを取り替えるだけでお部屋の雰囲気が一変しインテリアコーディネイトを楽しむことができます。

ドン・キホーテのカーテンは、品数が少ないので悩みを解決できる商品を見つけることができないことも。

遮光カーテンとミラーレースカーテンセットが約2,000円で買うことができるのでコスパがいいけど、品数が少ないのでニトリやイオンと比べると割高に感じてしまう方もいます。

カーテンレールが売ってない

ドン・キホーテは、カーテン専門店ではないのでカーテンレールが売ってないのがデメリットの1つです。

ホームセンターでカーテンレールや100円均一のお店ダイソーなどで突っ張り棒を買う必要があり手間がかかります。

ドン・キホーテは、SNSで話題になるような商品開発に力を入れています。

例えば、どんな場所でもビアバーに「持ち運べるビールサーバー UKEG GO」1500台以上売れたチューナーレステレビ「4K対応チューナーレスTV」など。

突っ張りカーテンレールのように熱くオススメできるような機能がついた商品がラインナップされています。

この商品は部屋の間仕切りができるスグレモノですが、すき間から光漏れするのがデメリット感じてしまうかもしれません。

この突っ張り棒式のカーテンレールがSNSで話題になれば、一般的なカーテンレールもお店で買うことができるようになるかもしれませんね。

まとめ

今回は、「ドン・キホーテ カーテン売ってる?値段、サイズは?カーテンレールがないデメリットも」について紹介しました。

ドン・キホーテのカーテンは、遮光カーテンとミラーレースカーテンセットが約2,000円で買うことができるなど値段が安いのが特徴です。

機能性の高い商品でコスパの良いものがあるけどデメリットが3つあります。

ドン・キホーテのカーテン デメリット
  • 既製品なのでちょうどいいサイズが見つからない
  • 品数が少なくて高い
  • カーテンレールが売ってない

新生活にオーダーカーテンが間に合わないとき、目隠しや応急処置におすすめのお店です。

カーテンがないと外から丸見えでプライバシーを守れません。24時間営業のお店もあるので足を運んでみてください。


以下の記事では、最短翌日出荷可能なお店「カーテンの通販おすすめ5選!失敗しない3つの選び方」について解説しているので、こちらの記事もぜひ伏せて読んでみてください。

ドン・キホーテ以外のお店を検討している方は、ネット通販でオーダーカーテンの注文がお得です。「【初心者向け】オーダーカーテンの注文方法、失敗しない選び方をプロが解説!」では、生地を選んで注文するまでの4ステップについてわかりやすく解説しています。

こちらもぜひ参考にしてください。

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